気になる学校の矛盾💦
学校現場では様々なことが始まってきています👍
委員会、部活動、遠足や野外学習などなど…
子どもたちが活躍できるために‼️と各先生方が頑張っています💪
…
その頑張りが、どう生徒に還元されるのか⁉️
とっても重要なことだと思います✨
例えば委員会。
各委員会で話し合って決めた意見があるとします…
その意見を持って、各委員長が集まって話し合う会に出席して、自分の委員会の意見を提案します。
その際…
「これは学校の雰囲気から離れているので、認められません」
となってしまった場合…
「委員会とは、なんのために存在するのか⁉️」
いささか分からなくなってきてしまいます😅
委員会で決まった内容は、何十人が話し合い、決めてきた内容です👍
しかし、生徒会を中心とした会議は、各委員会ほど大人数ではありません👍
しかも…
各委員会で特色があり、やる気を持って各委員会に入っているメンバーばかりなのに、専門で活動をしていない生徒会が反対をしたことで、企画がボツになっています💦
生徒主体というものの、各委員会に決定権がないのは有意義な活動はできないのではないかなぁと思ってしまいます😅
もちろん!全ての意見が通っていく必要があるという訳ではありません💦
しかし…
誰のための委員会なのか⁉️
ということです💦
先生の代弁者では、よき生徒会ではないように感じます✨
学校生徒の代弁者であるから、「生徒」の「会」なのです🏃♂️
どうしても、先生たちに好かれる生徒が立候補しているようにも感じてしまいます😅
私が高校生の頃は、生徒会に立候補することを先生たちに反対されていました😅
これでもか⁉️ってくらいに反対されました😅
友のお陰で無事、当選することはできましたが…
こうした学校の矛盾に私たち教員はいち早く敏感に気付かなくてはなりません🏃♂️
そして、矛盾のない運営をしていくことが、生徒の安心につながる教育だと思います👍
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