教育論文…結果発表!
昨年から
“1年に一つは論文を書く!”
そんな目標を掲げ、2回目の論文の結果発表が郵送で送られてきました。
待ちに待った封筒。
昨年は受賞するわけもないと諦めていた中での賞。
今年は自分の中でも
「知ってもらいたい!」
と自信たっぷりの内容だっただけに、期待してしまいます。
封筒を持つ右手が少し震え、自分の部屋へ向かいます。
普段なら手で開けるのですが、今回はハサミを使って。
はやる気持ち抑えながら丁寧に。
A4の1枚の紙がなかなか封筒から出てきません。
手が震えているのか…
何かに引っかかっているのか…
ようやくの思いで紙を広げると、沢山の文字。
感謝を伝える文字。
今後の流れについて書かれる文字。
見つけた!
結果を知らせる文字。
「惜しくも…」
気遣いある優しい言葉が、今日は刃に思えた。
自信あったのに…
期待していたのに…
「あ〜」
…
他人の評価を気にするな!
正しいと思うことを貫け!
そんなふうに子どもたちに言っていた私は、結局、「受賞」という装飾に憧れていました。
教育を変えることを目標に掲げた論文。
受賞しなければ誰の目にも止まらないと焦る自分。
個人で何かを主張するだけでなく、形に残さなきゃいけないと感じていた私。
今、学習で悩む子どもたちは多くいます。
勉強したのに、テストでいい点を取ることができない。
頑張って宿題に取り組んでいたのに、通知表では思ったほどの結果じゃない。
子どもたちの能力はテストや通知表では計り知ることができないはずなのに、できない自分が強調され、自信を失ってしまっています。
私自身が感じた「あ〜」という沈む思い…
もしかしたら子どもたちも同じように感じているのかもしれません。
「受賞」
という見返りを求めすぎた。
「評価」
という基準に頼りすぎた。
「受賞」や「評価」はあくまでも通過点であったはず。
私が求めているものは一人でも多くの方の笑顔。
負け惜しみかもしれない。
けど…気付かされました。
より高く飛ぶためには沈む必要があるように。
思い通りにいかない時もまた、大切な出来事。
負け惜しみを吐きながらも、挑戦する姿を見せれたらいいな。
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