描画法などを用いてアセスメント
「一本の木を描いてください」
「一つの実のなる木を描いてください」
…
私は、この言葉から始まる「バームテスト」や「樹木画テスト」と触れて、学校での子どもたちとの接し方が変わりました✨
木を描いただけで、その人が分かるのか⁉️
そんな疑いの心を持ったまま、公認心理師試験の勉強をしてました📓
心理検査の勉強は難しく…具体的にイメージすることがなかなかできない点が、心理検査と私を遠ざけていました😅
(心理検査の点数とか進め方が簡単に分かってしまう状態だと、実際に検査される方に影響を与えかねないという理由もあるそうです👍)
なので…心理検査の本を購入したりして、ふか〜くまでは辿りつかないのですが💦
うわっつらぐらいの学習を行うことができました☺️
(学習できたことに感謝です😭✨)
そんな時…
学校の廊下を歩いていると、、、
学校の景色が描かれた絵が、廊下にたくさん飾られていました🖼
絵が好きそうな子の絵や苦手意識のある子の絵が、それぞれの味を出している感じです🎨
「学校」をテーマに描かれているので、絵の中には「木」を描いている子が9割でした🌳
心理検査で学んだ通りに描く絵が一つありました…
そのクラスの担任の先生とは、毎回たあいのない会話を楽しめる方だったので、その子の話をしてみました🏫
その子どもとは特に面識もなかったので、先に「この子は〜みたいな特徴があって、〜みたいなことで悩んだりしてる❓」と言ってみると…
その通り‼️
という返事でした🌳
今まで、バウムテストや、樹木画テストに対して疑いの心があった私は、この時を一つのきっかけとして、「描画法をもっと勉強しなくては‼️」と強く感じました😅
学校現場で、「WISC」 などが保護者からよく渡されたりします📃
しかし…描画法は学校現場でよく取り組まれている「写生会」を一つのヒントとすれば、すごい数の情報です‼️
もっと子どもたちのことを知るチャンスだと思います💪
(正式な描画法ではないとは思いますが💦)
子どもを知る‼️
難しいことです💦
自分を知ることもできていない部分もある中で…
「これで全てわかった‼️」という精神は、子どもの本質を覗くのには、邪魔をする思考かもしれません💦
しかし、「知りたい‼️」と思う気持ちは、同時に相手への敬意の表れのようにも思います❤️🔥
アセスメントは、それが絶対でもないし、不必要でもない…
コミュニケーションのツールなのだと思います🏃♂️
私自身、もっと02‼️
自分を高めていきたいと思います💪❤️🔥
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