発達障害児とのお話で思ったこと…

夏休みも始まりました🌻

あっという間の夏休みですが…

子どもたちは元気しているかなぁ…と職員室のパソコンを前によく思うものです💻


先日…発達障害であることを一つの「しょうがない」という精神にしている子とお話することができました☺️

何かあると…

「僕は発達障害だからしょうがない」

と発言をする子でした💦

病院に通っているみたいですが、「心の筋トレ」はしていない子でした🌳

自分への期待感はなく、とにかく自信がありませんでした💦

きっと、、、

何か問題が起きるのは、自分の障害のせいだと思い込み、その子の環境もそう納得していたんだと思います✨

保護者の方とお話しした際も、まだその子を見る前に「発達障害なので…」

と言っていました💦


私がその子を見た時、発達障害ならではの集中力を感じました‼️✨

「それできるの⁉️」と素直に尋ねた際、「たまたまですヨォ😅」と周りから見て、明らかにできていることでも自分の能力として理解していません💦

その子に必要なのは、、、

自分自身と冷静に向き合うことだと思います❤️‍🔥

発達障害で「できない」のか、甘えてて「できない」のかを分析することで、自分の「できる」が分かってくると思います💪❤️‍🔥

「できる」がわかれば、それは自然と自分の「自信」と変わっていきます🏃‍♂️


カウンセリングの基礎を築いたロジャーズは、障害を本人に帰属させるのではなく、環境が大きな要員となっていると言っていたそうです👨‍⚕️✨

本人が自分の特性を知り、自分と向き合う環境づくりも大切になってくるのですね〜✨


その子との関わりは、まだできると思います💪‼️

少しでも、本人が自分の特性を知り、自信につながってくれればと思います❤️‍🔥

そんな時間を作れたらと思います💪❤️‍🔥‼️

心の筋トレ部

教員であり公認心理師である片野とさとぶーが「心の筋トレ」を実務で実践させていただいています✨皆さんの自己免疫力💪を上げ‼️予病に貢献できるよう、情報発信していきます✨

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