旭川での認定

旭川でのいじめの事件。
市長がかわり、ようやく「いじめ」と認められました。
実に不思議です。
前市長は、「いじめとは判断できない」と言って市長を辞任しています。
責任を感じての辞任ではありません。
国政にうってでるためです。
今は「立憲民主党」から出馬をしているとのこと…

被害者の方は「凍死」しています。
若き可能性を充分に秘めた宝が、亡くなったこと自体、胸が痛い。
ましてや凍死…
少しでも暖を取れていたら…
もっと早くに気づいてあげられていたら…
彼女は生きていたに違いありません‼️
前回もブログにて思いを書かさせていただきましたが…
当時の教頭といい、担任といい、市長といい…
許せません‼️
自分の身内だったら?
と考え、目の前の者と向き合っているのか⁉️
解決もしていないまま、なぜ国会に⁉️
党も党です!
「子を護れるようになってから出直しなさい」
となぜ言えないのか⁉️
今回のこの旭川のいじめでは、当時の文部科学省の大臣が調査を依頼したことにより、明るみになってきました。

学校はずいぶん前から「いじめ防止」に取り組んできています。
何十年と言う歳月が経っています。
なぜ…
いじめはなくならないのでしょうか?
色々な業種で、「勤続10年です。」と言うと、まぁまぁ安心感を持って接することができると思います。
スポーツでも、「10年の経験があります。」
と言われれば、「ベテラン」と認識したりします。
学校は、少なくとも20年以上は「いじめ」を問題視してきているし、対策のために会議を行なっています。
ずっと問題視されていることが、改善されないと言うのは…
これは企業として考えたらどうなんでしょうか?
「不登校」についても一緒です。
呼び名は変わってきたりしていますが、何年も会議のテーマになります。
なぜ、増えていくのでしょうか?

こうして考えると…
学校のオンライン化はやむを得ない状況だと感じます。
オンラインであれば、「いじめ」も発生しないし、「不登校」もない。
学校は「対面でなければ!」と言う環境を目指していかなければいけないのかもしれません。

「いじめ」で苦しむ子どもを「0」にしたい。

心の筋トレ部

教員であり公認心理師である片野とさとぶーが「心の筋トレ」を実務で実践させていただいています✨皆さんの自己免疫力💪を上げ‼️予病に貢献できるよう、情報発信していきます✨

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