世界と比較‼️マインドフルネス(パート2)
前回のブログでまとめて書けばよかったのですが…
読んでくださっている方にとって長文になってしまうのは申し訳ないと感じ…
2部作で書かさせていただいております💦
「今トイレにいます」
「今ブログを読んでいます」
などなどを考えながら過ごすことが「マインドフルネス」です🏃♂️
と書きました👍
常に自分の行動を確認しながら生活し、まさに
「今、ここ」
に意識を持っていく作業が、大切だと言います😊
これは、色々な心理の分野でも言われていて…
アドラー先生も過去にとらわれずに「今、ここ」に意識を‼️
と教えてくれています👍
意識をする際に、自分自身で考え込もうとすることはなかなか至難の技だったりします🏃♂️
そこで、マインドフルネスでは、、、
もう一人の自分
が自分を観察していると考えることで、よりスムーズに「今」を意識できるみたいです😊
自分だと意識しづらい人は、尊敬する人やペットなどなど何でも大丈夫らしいです🙆♂️🙆♀️
観察しているもう一人の自分や、尊敬する人やペットたちは、自分の言動に「良い」「悪い」の判断をしないそうです✨
あくまで、観察🔬
…
このことが宗教的視点で考えると⁉️
もう一人の自分や尊敬する人やペットではなく、、、
「神様」
や
「仏様」
の存在になるのかなぁって思います✨
ヨーロッパの人との会話で、「神様が〜」と何気なく出てきたり…
中東の方とお話ししてて、感謝されるようなことをすると「神様の祝福があるからよかったね〜」と言われたり…
日本でも「お天道様見てんゼェ」と言ってくれる江戸っ子(?)っぽい方がいたりします😊
やはりお釈迦様の考え方から宗教的要素を抜いたマインドフルネスですが、軸となっているところは、世界の様々な宗教で行われていることなのかなぁって思いました🌏
しかし、日本ではなかなか宗教についてのお話しは盛んには行われません👘
以前にヨルダンに行った際、そこではイスラム教徒の方との会話でごく自然に「神様」の話をしてくれたりしました✨
ヨルダン🇯🇴に入国する前に、「あなたは何を信仰していますか?」と必ず聞かれます👮♂️
イスラエル🇮🇱も隣の国だったので、イスラエルの方とのお話しでも、皆さん穏やかに話をしてくれ、エルサレムでは様々な宗教の格好や儀式を見ることができました✨
日本人の人と話をしていると、「僕は無宗教だから」と語る人がまぁまぁいます😅
恥ずかしそうにするわけでもなく、普通の話として…
「この人はヨルダン🇯🇴に入国できないなぁ」
と思ったりもしてます😅笑
以前にもブログで、日本人の自殺率の高さについて語らせていただいたのですが…
もしかしたら…
この「無宗教」ということも関係しているのではないか⁉️
とマインドフルネスを学んでいるときに感じました🏃♂️
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教や神道などなど様々ですが、信仰している方は常に「神様」が自分を見てくださっている‼️
と強く感じています✨
キリスト教やイスラム教では教会⛪️やモスク🕌に入る際は「脱帽」ですが、ユダヤ教では「キッパ」と呼ばれるものを被って教会に入ります🏃♂️
それは、頭の上に神様がいる‼️
という自覚をするためだと言います😊
神様の存在を感じることで、自分を観察し、自分の「今、ここ」を意識できます✨
マインドフルネス以外にも宗教と関わりのある心理療法はあります🗻
「内観療法」です👍
日本ならではの心理療法です🇯🇵
内観療法はお坊さんの修行をもとにつくられた療法です✨
また内観療法についても詳しく語れるようになったら、このブログで語らせていただきたいと思います‼️
心穏やかに過ごせることが大切なことです😊
宗教も哲学も心理も、目指す先は同じようにも思います✨
まだまだ学び足りません💦
学ぶたびにブログで報告させていただきます‼️
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