テレビが相手にされなくなるなる理由

Twitterでも選挙について語らせていただきました✨

今回の衆議院議員総選挙では喜びもあれば悔しさや悲しさもあったと思います💦

日本は昔から「敵ながら天晴れ」という言葉があります📕

かなりの方が亡くなった「日露戦争」であっても、あの時代、一つ争いが終われば「敵ながら天晴れ」という精神で過ごしていました🇯🇵

戦国時代にまで遡りますと…

風林火山で知られる武田信玄。

毘沙門天のつかいと言われる上杉謙信。

この両名の戦いは激闘だったと伝えられています🏯

しかし…現地に赴き文献を拝見すると、武田軍の戦死者を上杉軍が弔ったり…上杉軍の戦死者を武田軍が弔ったり…互いに「思いやり」の心をたとえ戦火を交えたとしても、持ち続けていました✨

それが、「人」である証拠のようにも思います✨


しかし。

最近のテレビでの情報は、非常にネガティブなものが多いです📺

心理学的視点でみていても、今のテレビの情報の流し方は、精神的ダメージを与えていくものだと感じます💦

選挙の結果、うまく力を発揮できなかった方に対して、番組のMCが失礼極まりない発言を、まるで「国民の代表」かのように、まるで鬼の首でもとったかのようにして、繰り返し発していました💦

「国民の審判がくだりました。今回のことを重く受け止めるべきです」

というアナウンサーやMC…

そんなことを言われなくても、充分に自分自身がそのことに落ち込んでいます💦

顔も経歴も住所も全てさらして、個人情報を隠すことなく挑んだ結果、落選してしまうことは、今後の生き方にも影響して来ることです💦


学校現場で生徒会選挙🗳が行われた際、落選してしまった生徒に、「反省しなさい」という教師がいるのでしょうか⁉️

もし同級生で笑いながら「ご愁傷様」という生徒がいたら…

教師も同じように笑って「その通り」と言っているのでしょうか⁉️


まるで国民の代表かのようにして振る舞うテレビのアナウンサーやMCは、私たちの気持ちを聞こうともしません💦

私たちから選ばれたわけでもありません💦

しっかり給料をもらいながら「国民のために情報を伝えます」と偽善者のように振る舞います💦

だからどんどん若者のテレビ離れが加速するのです💦

私の感覚での数字の表現は、専門家の方からするとずれているかもしれないですが…

55%の方が投票したのなら、55%の方は選挙に関心があります…

なら…55%以上の視聴率があってもおかしくはないのかなと思いますが…

視聴率がそこまで取れない理由は、偏った報道によるものと、見ていると弱いものいじめかのような対応をするMCの存在かもしれません💦


いろんな意見があっていい‼️

でも、それが自分たちの国民のため、国家のためにならなければ、私たちの生活は平和とはかけ離れていってしまいます💦

もっともっと、テレビが国民のためのものでありますように✨

そのことを私は切に願います‼️


心の筋トレ部

教員であり公認心理師である片野とさとぶーが「心の筋トレ」を実務で実践させていただいています✨皆さんの自己免疫力💪を上げ‼️予病に貢献できるよう、情報発信していきます✨

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