保護者連絡☎️
指導した日は必ず保護者へ電話連絡を🤙
今はそんなことを学校のマニュアルとして言われています🏫
学校と家庭と地域で子どもを支えていきたい‼️そんな思いからしていることだと思います👍
…
しかしながらです‼️
逆の立場になって考えると…
学校から電話が来るということをどう捉えるか⁉️です💦
知り合いからの電話や、家族からの電話には警戒心なく電話を取ることができますが…
「学校から」となると、まず子どもに何かあったのでは⁉️と心配し恐る恐るの思いで先生の話に耳を傾けているように感じます💦
そこで、
「〇〇さん、△△のことをしていたので、指導しました」
と言われると、まずは命の危険性がなかったことに安心はしますが、心配していた分
「そんなこと⁉️」
と思ってしまうのではないでしょうか❓
中には、その都度連絡してくれた方が嬉しいという方もいるかもしれません👍
ただ、私が関わってきた保護者の方は、学校からの連絡に警戒心を持たれる方が多かったように思います👍
私が以前、担任をしていた頃のお話です🏫
Aくんは小学生の頃からヤンチャだったために、何か注意をされる度にお母さんに連絡が入っていました☎️
最初は、「申し訳ない」という思いで電話をとっていたのですが、徐々に電話が鳴るたびに嫌な気分になっていったそうです💦
毎回電話の内容も「そんなこと⁉️」
と思うような内容らしく、そんなことが積み重なって、ノイローゼ気味になっていたとAくんのお母さんは話してくれていました👍
私はどうしても伝えないといけないような内容に関しては、電話していました☎️
例えば、当たり前ですが病院へ行かなくてはいけないほどの怪我や、金銭関係の出来事です💰
しかし、電話の度に「悪いところ」を伝えられていくことで、自分の子どもに対して注意ばかりせざるを得なくなってしまいます💦
私は保護者懇談会でも、成長してきていることを伝えていました🌱
保護者と、できなかったことができるようになったと共有していきます😊
本人ができなかったところをできるようになりたい!と思っているのなら、それをトレーニングしていくのも学校です🏫
家庭と学校の適度な距離感‼️
そして、私たち教員のプロとしての責任と自信を大切にしていきたいものです👍
子どもの味方になってくれるような、おじいちゃん👴やおばあちゃん👵の存在は、子どもが素直に反省できる雰囲気を作ってくれますもんねぇ🙆♂️
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