学校で必要な心構え

夏休みが明け、学校がまた息をし始めました🌬

やはり、学校には子どもたちがいなければ😭💦

オンライン授業も始まっている自治体もありますが、オンラインであっても、子どもたちの声が聞こえてくると身が引き締まる思いになります‼️


「夏休み延長か」

「感染者急増」

などなど明るくはないような話が飛び交っていますが、、、

「始まっちゃった〜」という子どもたちの表情もそれはそれとして、一つの風物詩のように感じ、ほっこりしたりします✨

夏休み期間中は、さまざまな方からご自分のお子さんやお孫さんについて相談を受けました✨

様子を聞いていると、、、

「発達症なのかもしれないなぁ💡」

と思うことが多かったです😊

深く話を聞いてみると…病院で発達症の診断を受けていました✨

しかしながら…「発達症(発達障害)」という言葉があまりいい響きではなく、「病気」として捉えてしまい、落胆されている方もみえました💦

心の筋トレ部では

「病気」

として捉えておらず、

「個性」

として捉えています‼️

これはただただ、ごまかしではなく、接してきた子どもたちから教えてもらい、学問的な分野でも示されています‼️

適した環境のもとで適した課題に取り組んでいけば、可能性は何倍も広がります🌊‼️

適した課題とは、やれていなくても「やれている」として対応することでは決して!ありません💦

やれていないことを「やれている」として対応することは一見、その子自身は喜んだ姿を見せるので、効果的と思うかもしれませんが…

「やれていなかった」ことに気づいた時に大きくやる気を失ってしまいます💦


じゃあ…

適した環境を学校は用意をしてくれるのか⁉️

それは、首を縦には振れません💦

学校側でも発達症に対して詳しい知識が足りていなかったりします💦

感覚や、今まで受け持ってきた子どもたちへの指導の経験が主軸となってしまっています😭

これだけ全国的に発達症の子どもが増えているにもかかわらず、通級指導教室のことを知らない先生や、勘違いしている先生もいます💦

もちろん‼️積極的に勉強されて、柔軟に物事を捉えられる方もたくさんいます😊


だからこそ大切なことは、自分の可能性を信じることだと思います🎖


自分とは何者か⁉️

自分は何ができるのか⁉️

どんな自分でいたいのか⁉️


誰かが〜とかではなく、先生が〜とかでもなく、自分で自分を大切にしてあげることが、

適した環境に身を置くことができ、適した課題を選ぶことができます‼️

自分を信じることは…簡単ではないですけどね😅

まずは、自分の好きなことに専念するのではなく、自分に向いていることにチャレンジしてもらったらいいのかなぁと思います👍

そのためにも、色んなことにチャレンジする必要がありますねぇ😅


どうか皆さんにとって、後期も、2学期も素敵な時間にしていってください‼️

心の筋トレ部は、全力で応援しています😊✨


心の筋トレ部

教員であり公認心理師である片野とさとぶーが「心の筋トレ」を実務で実践させていただいています✨皆さんの自己免疫力💪を上げ‼️予病に貢献できるよう、情報発信していきます✨

0コメント

  • 1000 / 1000