通級指導教室

このタイトルだけで、このブログを読まない方もいるかも知れません💦

通級対象の子どもは各市街でそれぞれなのですが、「発達障害」の傾向がある子が対象になることが多いです👍

「発達障害」と言われる子どもたちは、将来がもう真っ暗…

なんてことは決してないにも関わらず、「障害」と付くだけで嫌悪感を抱く保護者の方も見えます💦

それは、私たち教員にも問題があると思います。

もっと分かりやすい説明をすれば、変な誤解をせずに、誇り高く過ごせるのだろうと思ったりもします💡

「障害」は、ハンディを理由にそこから前進しない心のことだと思います‼️

決して軽く発言をするわけではありませんが、ハンディキャップは一つの「個性」だと思っています‼️

「個性」を生かせるか⁉️生かせないのか⁉️は本人次第で…

逆に五体満足で生まれた子でも自分の「個性」を生かせなければ、悩みが出てきてしまいます💦

「自分とは何者か⁉️」

と自分を見失い、精神的にダメージを受けやすくなってしまいます💦


先日、ある方とお会いすることがありました✨

その方のお子さんはいわゆる「発達障害」だったのですが、ご両親が特別扱いに抵抗を感じておられて、学校教育において「気にしないことにする」という選択を選ばれました。

子どもが「発達障害」であることを、悲観する必要は全く‼️ありません‼️

もし、その子に特別に何かを支援をすることで、コストパフォーマンスが数倍にも数十倍にも上がる可能性があるのなら、「特別扱い」も選択肢に入れていいと思うのですが…

そもそも、、、

「特別扱い」

という言葉があまり良い印象を与えないのかも知れませんね💦

高級旅館で「特別扱い」という響きなら、何か優越感に浸れる感じがするのですが…😅

結局、意識の問題ですね💦

学校現場においての「特別扱い」は、高級旅館のようないいものではなく、甘やかされている状態と無意識に認識してしまうのでしょうね💦


もっと、もっと、私たちが「発達障害」を一つの個性と捉えてもらえるよう情報を発信していき、あらゆる可能性を秘めていることを紹介していく必要があるのだと思いました‼️


今、そのことも意識して、執筆を進めております✨

早く、皆さんにご案内ができるように頑張ります💪❤️‍🔥



心の筋トレ部

教員であり公認心理師である片野とさとぶーが「心の筋トレ」を実務で実践させていただいています✨皆さんの自己免疫力💪を上げ‼️予病に貢献できるよう、情報発信していきます✨

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