木を見て森を見ず、森を見て木を見ず🌳
木こりさんのお仕事を聞かせていただいたことがあります😊
とっても大変なお仕事⚒
しかし、その木こりさんの活躍が、森や山を健康にして、土砂災害などを防いでくれています‼️
一本一本の状態を確認し、全体の調子もみる…
まさに職人です‼️
…
これは私たちが所属する環境でも言えることなのかなぁと思ったりします👍
教育現場においてはよく
「木を見て森を見ず」
と注意されることがあります💦
私は…本当にそれでいいのか⁉️
と疑問に感じております😅
森をつくるのは「木」たちです🌳
木が集まって、森や山をつくります⛰
生徒一人一人が、学級や学校をつくっています👍
生徒の中で
「学校をよくしたいから、生徒会に立候補したいです」
と宣言をしにきてくれる子がいますが…
生徒会に入らずとも、あなた自身の存在が、学校を変える力があることを伝えます✨
一人一人の存在です👍
職場でも、上司が一人一人を大切にしてくれている人だと、そこの職場はとても雰囲気がよく、仕事のクオリティーも高いです😊
逆に、上司がたった一人であっても部下を軽んじる対応をしている職場は、雰囲気は悪くなり、クオリティーは低く、ミスの目立つ職場となっていきます💦
色々な学校を見ますが…前者の学校は本当に少なく感じます💦
上司が「有り難う」という機会が明らかに少ないのかなぁと勝手に分析しております👍
ペンと貸してくれて「ありがとう」は当たり前にありますが、その人の仕事ぶりに「有り難う」と言う人は少数ですね😅
「有り難う」と言われると、もうちょっと頑張ってみようかなぁ〜と言う気持ちにさせてくれます😊
個人的な意見ですが😅
Aくんも私と同じ意見でした👍
(久し振りすぎて、思い出すのも大変で申し訳ないのですが💦…以下のブログで紹介したAくんです)
クラスの全員がかけがえの無い大切な仲間です‼️
それぞれがちゃんとそのことを心から感じられるように…
互いのことを感謝し合う習慣づくりから始めました👍✨
率先して、学級の仕事をやってくれる生徒がクラスには必ずいます😊
まさにボランティアの精神です🌸
しかし…
よく、その子たちが「みんなのために!」と行動してくれているのに、なかなか感謝する機会がありません💦
なので、私の学級では、「◯◯さん、有り難うございます」と皆んなで言う活動を取り組んでいきました👍
もちろん!「やりなさい」ではありません👍✨
「やりたいと思っているのだけど、どう思う?」
と、この活動もみんなで考え、決めたことです👍
提案をしたのが教師なので、強制感は出てたかもしれませんが😅💦
最初は慣れなくても、徐々にみんな条件反射のように感謝を伝えられる仲間になっていきました👍
学級の中だるみ(?)の時は、自然と「有り難う」の声が小さくなっていきます💦
ある意味でこの取り組みは学級の状態を表す「サイン」になってくれていました🚥
Aくんも感謝される側になっていった時、彼の心で何かが変化し始めていました🏃♂️✨
それはまた、、、次回🏃♂️💨
0コメント