愛知県の高校受験(受検)が変わります🗒
たま〜に中学校の授業が高校受検のために‼️と偏ってしまっている時があります💦
塾みたいに「わかりやすい」は大切ですが…
「これは入試に出ますからね〜」
「受検のために暗記しておきましょう」
そんな言葉を聞くと、寂しくなるものです💦
前のブログでも書かさせていただきましたが、教育は
「人格の完成」
を目指して行われるものですからねぇ👍
…
とはいえ、高校受検が変化していくことは知っておく必要もあります👍
今回は高校受検について書かさせていただきます‼️
まず、愛知県内の公立高校の多くは面接試験を廃止しています💦
80%以上の高校が面接をしないと言っています🏃♂️
また、当日の試験がマーク方式に変わりました🗒
5段階評価などで表される評定が受検にどう関わるか!?という割合も変化してきています🏃♂️
大きな変更です‼️
一方で、中学校のその評定の内容や方法も変わってきました📨
高校受検で実力を問う高校が増えてきている反面、中学校の評定がより複雑化(個人的な感想)していくアンバランスを、複雑に捉えています😅
10年前にある進学塾の説明会に参加させて頂いた時のお話です…
「明治維新並みに教育は変わっていきます」
と重役の方っぽい先生が仰いました✨
その変化の波のきっかけは、大学卒業後の離職率の高さでした💦
しっかり面接しているにも関わらず、やめる新入社員が多いことが問題視されていました💦
その解決策を考えた際、どうも…
「大学の授業を変えればいいのではないか⁉️」
となったらしいのです🏃♂️(大雑把な表現です😅)
では‼️大学の授業を変えましょう…
そのためには、大学の試験を変えなければ…
大学の試験が変わるのなら、高校の授業を変えなければ…
では募集するときから意識した方が良いので、高校入試も変えましょう…
高校入試が変わるのなら、中学校の授業や小学校の授業も変えなければ…
…
で、今の時期が「高校入試(受験)」の変化なのです‼️
10年前からそんな話になっていたことに驚きです😅
今後必要とされいていく人材はどんな人材なのか⁉️
「これをしておけば合格しやすいだろう」
そういう下心的なものが通じなくなってきた時代なのかもしれない…
どちらにしても、私たちの思考も柔軟にならなくてはいけないのです🏃♂️
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